目標物を確認しよう
まず最初に、このレッスンでの目標を確認しましょう。
下のプログラム(ソースコードといいます)をコピーして、実際に実行してみてください(実行の方法は部員に聞いてください)。
#include <iostream>
using namespace std;
int main(){
int a,n; //a:単価 n:個数
int money=1000; //money:手持ちの金額
cout << "単価を入力してください:";
cin >> a;
cout << "個数を入力してください:";
cin >> n;
int sum = a * n;
if (sum <= money){
cout << "あと" << money - sum << "円残っています。" << endl;
}
else{
cout << "お金が足りません" << endl;
}
}
黒い画面が出てきて、単価と個数を聞かれると思います。それぞれ入力してあげると、合計金額が表示されます。
確認ができたら、次の章に進みましょう。